インプラント治療

Implant

インプラント治療

Implant

インプラント治療とは、歯を失った部分に歯を回復する治療法の一つです。顎の骨にチタン製のネジを埋め込み、その上にかぶせ物を取り付けます。

ブリッジや入れ歯と比べて、元のかみ合わせを回復しやすく残っている歯にも優しい治療法です。

歯を失った時の治療法は以下の3つあります

ブリッジ

義歯

インプラント

ブリッジ、義歯の特徴は近くにある歯に支えを求めるため、負担がかかってしまいます。健全な歯を削ったり、清掃性の悪さからむし歯や歯周病のリスクを上げることにも繋がります。

その欠点を補うための治療法としてインプラント治療があります。インプラント治療は顎の骨にチタン製のネジを埋め込み、その上に被せ物をスクリューで固定する治療法です。

インプラント治療の長所と短所

長所

短所

治療の流れ

01-検査

02-診断

03-1次手術

04-2次手術

05-仮歯の作製

06-最終補綴物の作製

07-定期的なメンテナンス

料金について

インプラント治療の費用

検査料
11,000円
基本料金
440,000円

1次手術 220,000円

2次手術 55,000円

仮歯製作 55,000円

最終補綴物製作 110,000円

GBR
55,000円〜110,000円
サイナスリフト
165,000円

※すべて税込み価格

お支払い方法

現金・カードOK

医療費控除について

医療費控除とは患者さまご自身、または配偶者やそのほかの親族のために支払った医療費が、一定額を超える場合に利用できる所得控除のひとつです。医療費控除が利用できれば、確定申告をすることで所得税の還付を受けられる可能性があります。

医療費控除の次の計算式で計算をし、最大200万円まで所得控除ができます。

※インプラント治療は医療費控除の対象です。

症例

Case 01

最もシンプルなインプラントの症例

を動かして治療前・治療後をご確認ください
imp01-1a imp01-1b
imp01-2b imp01-2a
年齢
42歳
性別
女性
治療期間
7か月
装置等
インプラント1本埋入 ジルコニアクラウン1本
概算治療費
440,000円
担当医
清水
治療動機
右上奥歯にの被せものが取れた
治療計画
歯は保存困難のため抜歯となりました。
インプラントのための検査を行い、治療計画の説明の後、契約書にサインをいただきます。

1回目の手術で顎の骨の中にインプラント体を埋入し4か月後、2回目の手術でインプラント周囲の歯茎を整えました。

型どりをして樹脂製の仮歯を作製し、仮歯で噛み合わせや清掃性をチェックを行い、その後、ジルコニア製の最終補綴物を作製し装着しました。
治療後について
しっかりと噛むことができるようになりました。
治療時の注意事項(リスク・副作用など)
手術後は痛みや腫れが出る可能性があります。
術後のケアが悪く、定期的なメンテナンスを怠るとインプラントの周りが歯周病になります。

Case 02

骨が少ないときのインプラントの症例

を動かして治療前・治療後をご確認ください
imp02-1b imp02-1a
imp02-2b imp02-2a
年齢
53歳
性別
男性
治療期間
9か月
装置等
インプラント1本埋入 GBR ジルコニアクラウン1本
概算治療費
550,000円
担当医
清水
治療動機
左下の奥歯の被せものが取れた
治療計画
歯は保存困難のため抜歯となりました。
インプラントのための検査を行い、治療計画の説明の後、契約書にサインをいただきます。

1回目の手術で顎の骨の中にインプラント体を埋入し、骨が少なかった部分に骨補填剤を追加しました。
5か月後、2回目の手術でインプラント周囲の歯茎を整えました。

型どりをして樹脂製の仮歯を作製し、仮歯で噛み合わせや清掃性をチェックを行い、
その後、ジルコニア製の最終補綴物を作製し装着しました。
治療後について
しっかりと噛むことができるようになりました。
治療時の注意事項(リスク・副作用など)
手術後は痛み、腫れ、内出血が出る可能性があります。
術後のケアが悪く、定期的なメンテナンスを怠るとインプラントの周りが歯周病になります。

Case 03

インプラントブリッジの症例

を動かして治療前・治療後をご確認ください
imp03-01b imp03-01a
imp03-02b imp03-02a
年齢
48歳
性別
女性
治療期間
7か月
装置等
インプラント2本埋入 ジルコニアクラウン3本
概算治療費
1,045,000円
担当医
清水
治療動機
左下奥歯に歯を入れたい
治療計画
インプラントのための検査を行い、治療計画の説明の後、契約書にサインをいただきます。

1回目の手術で顎の骨の中にインプラント体を埋入し3か月後、2回目の手術でインプラント周囲の歯茎を整えました。

型どりをして樹脂製の仮歯を作製し、仮歯で噛み合わせや清掃性をチェックを行い、
その後、ジルコニア製の最終補綴物を作製し装着しました。
治療後について
しっかりと左右でバランスよく噛むことができるようになりました。
治療時の注意事項(リスク・副作用など)
手術後の痛みや腫れが出る可能性があります。
術後のケアが悪く、定期的なメンテナンスを怠るとインプラントの周りが歯周病になります。

Case 04

インプラントを含む全体的な治療

を動かして治療前・治療後をご確認ください
imp04-03b imp04-03a
imp04-02a imp04-01b
imp04-01a imp04-02b
年齢
53歳
性別
男性
治療期間
2年6か月
装置等
インプラント2本 ジルコニアクラウン9本 セラミックインレー3本 オフィスホワイトニング
概算治療費
2,030,000円
担当医
清水
治療動機
歯がないところにインプラントを入れたい 悪いところは全て治したい 歯を白くしたい
治療計画
右下の奥歯2本ない部分にインプラント治療を行いました。(詳しくはCASE3参照)

その他古い被せものは外し、むし歯の除去、根管治療を行い、土台を作った後、ジルコニア製の被せものを作製しました。

天然の歯の部分はオフィスホワイトニングを行い白くしました。
治療後について
左右の奥歯で食事ができるようになりました。
治療時の注意事項(リスク・副作用など)
手術後の痛みや腫れが出る可能性があります。
術後のケアが悪く、定期的なメンテナンスを怠るとインプラントの周りが歯周病になります。
被せ物は破折や脱離、むし歯の再発のリスクがあります。
歯の白さは時間がたつと色が後戻りしてきます。 
24時間診療予約受付中